出産後、妻が不感症になってしまった。理由は?

妊娠中はおなかの中の赤ちゃんの事も考えると『こんな時にエッチして大丈夫かなぁ?』なんて心配になり男性も控えめになるものですよね。
流産させてしまったらどうしよう。身体に負荷がかかってしまうのでは? と、どこの旦那さんも奥さんの身体の事を気遣うものではないでしょうか。
それから出産が終わって……数ヶ月。
ようやく待ち望んだセックスという時、何をしても女性側が感じないなんて事が起きたら、男性側はショックを受けてしまうものではないでしょうか。
実際に『妊娠中はしっかり感じてくれて受け入れてくれたのに産後に不感症になったのか様子がおかしい』とネットの知恵袋や掲示板で相談している男性はかなり多いです。

 

しかし、コレって実はよくあるそう事です。
ですので、男性の方は自信を無くす必要は全くありません。
別に旦那さんが嫌で身体が拒絶反応を起こしているワケでもありません。

 

しかし、どうして産後の女性がなかなか快感が得られないのでしょうか? これには様々な説があります。
第一に出産後の母体というと、『産んだ子供を育てなくちゃいけない』『子供を守らなくてはいけない』という潜在的な母性が働きます。
気持ちの問題だけではなく、身体にもこういった変化が起きる事によって、『セックスするよりもしっかり子育てをしなくては!』という意識に切り替わるそうです。
確かに妊娠・出産というとホルモンバランスに大きな影響を及ぼすものですからね。
だからこそ、生殖活動は二の次となって産んだ子供の方を優先的に身体も考えるようになる事はおかしな変化ではありません。
出産経験者の方の話によると、産後は全く性的なものに興味も示さなくなりどんなに丁寧で優しい愛撫をされたとしても”微塵も感じない”なんて経験をした方も居るそうです。

 

もう一つ考えられる理由は、出産時に股が裂けた事による痛みが残っているという場合も考えられます。出産後数ヶ月経過しても、なかなかこの痛みが回復せずに残ってしまうという場合もあるものです。
これらの点を様々考慮していくと、出産後の女性に絶対に無理をさせない事が大事なのでは? と考える事が出来ますね。生理的な現象でもあるので仕方ないと言えるでしょう。

 

妻の不感症は、夫のペニスのサイズと関係ある?

出産後、妻が全くセックスで感じなくなった。
……なんて事はホルモンバランスの大きな変動があって仕方の無い話だと前項で述べましたが、産後半年〜1年以上経ったとしても妻の性欲が全く戻らず……というケースに陥った場合『コレってもしかして俺のアソコが小さい所為なんじゃ』なんて旦那さんは不安になってしまうのではないでしょうか?

 

しかしホルモンバランスの変動が正常化して、女性が次の生殖活動の為に性欲回復する速度にだって個人差のあるものです。
それが数ヶ月で元通りになる人も居れば、1年以上かかってしまう人だって居るのです。
ですので、焦る必要は全くありません。
何かと自分のペニスのサイズの所為ではないかと気にする男性って結構多いものですが、実際日本人女性は、海外サイズの相当な巨根でもない限り受け入れるのが辛いなんて事はそうそう無いものです。

 

むしろペニスの大きさはさほど問題無いのでは? と考える事が出来ます。
日本人平均ペニスサイズは13.5cmです。これより小さいから不満でセックス出来ないという理由は、産後の女性には限っては当てはまらないと言えるでしょう。
そうで無ければ、子孫を残そうと妊娠前にセックスするものではありませんよね? 子供を本気で作ろうとすれば何度も性行為に及ぶものです。
それに、それだけセックスをすれば旦那さんの大きさだって理解出来ているのではと考える事が出来ます。そう考えると、産後の奥さんが不感症に陥ってしまったのは自分のペニスの所為だけでは無いと分かるのではないでしょうか?

 

先程言った通り、ホルモンバランスの大きな変動があったので機能がしなくなっている事もあって仕方の無い部分には違いありません。
また一つだけ言える事ですが、性行為に対する考え方は女性と男性でブレが生じるものです。男性は本能的に子孫を残そうとする部分や性的興奮には逆らえないものですが、女性の場合感情で動く事があります。

 

例えば愛撫が乱雑だったり奉仕ばかりさせて自分には何もしてくれないなんて事があれば、どんなにいやらしい事をしても気分が滅入って膣の潤い度は低くなる事だってあります。
やはり互いを思い合ってこその行為ですからね。
男性は己のペニスの大きさばかりに気を取られない方が良いと言えるでしょう。

 

不感症対策に媚薬は効果がある?

女性の不感症……と聞くと、媚薬を使えば気持ちもそっちへと傾いて『1発で解消されるかも知れない』と、安直に思ってしまうものですね。
しかし、産後の女性に限っては、その手段は有効であると言い切る事が出来ません。
やはりホルモンバランスの影響も大きく関わっているので、生殖機能は回復しているとしても性行為が精神的ストレスとなって負荷をかけてしまうなんて事も充分にありえます。そこで無理に行為をしてしまうと、痛みを伴い不快に思う事から『もうセックスをしたくない』とセックスレスに陥ってしまうなんてケースも充分にあります。

 

しかし、産後とは言え、女性側が性行為を望んでいるといった場合は話は別でしょう。
やはり女性側からしてもても、なかなか正常に戻らなければ、旦那さんを満足させてあげられないという事から自己嫌悪してナーヴァスになってしまうなんて事もあるものです。
そういった方には不感症脱出に媚薬を用いる手段は有効と言えます。

 

……しかし、媚薬と聞くとアダルトビデオやアダルトゲームでよくあるシチュエーションですよね。そういったパターンのお決まりと言えば、『盛る』という手段です。
つまりは、媚薬だと知らせずに飲ませて身体が何故か性的な興奮を覚えてしまう……と、いう事ですが、はっきり断言しましょう。
その手段をリアルで使っても効果が殆ど分からないでしょう。
ゲームならば『2次元だし』と言い張る事が出来ますが、アダルトビデオの場合ですと『女優さんの演技』と言えば、現実の効果が理解出来るのではないでしょうか?

 

しかし、実際に販売されている媚薬が女性の性的興奮を高める効果が全く無いワケではありません。確かに効果としては、身体の火照りを感じる他気分が高揚して愛液が分泌値されやすくなるという効果はあるものです。
それでも言って飲ませるのと、何も言わずに飲ませるのでは効果に違いが表れます。
つまりはプラシーボ効果も大きく影響されているのでは? と考えられるものです。

 

また意外な事ですが、しっかりとした媚薬ならば医薬品として販売をされています。
つまり風邪薬や鎮痛剤と同じで、効果にも個人差が出やすく他副作用の出方にも違いが出てくるものです。
そういった点なども踏まえて考えると、やはり使用の際は必ず同意を得て使用する方が安全の為にも効果を充分に引き出す為にも良いと言えるでしょう。